〇昨年度の北陸修学旅行
面倒見がよく優しい民宿の方々、別れの日には
生徒の目に涙が・・・
この三日間を思い返して心に残ったのは、春蘭の里での「お母さん」の優しさで、まるで自分の家にいるような感覚でした。自己紹介では、自分で作った名刺を渡し、自分の大切にしている趣味と将来の夢を伝えました。すると「きっとなれるよ!」と言ってくださいました。この先何があっても諦めずに、目標を目指して頑張っていきたいと思います。(2組Y)
三日間を通して、都市圏と地方の生活の違いを肌で感じることができました。近くには山も海もあり、空気もきれいで新鮮でした。私たちの生活に比べたら不便な点がとても多く、大変そうでしたが、地方でしか感じることのできないこともあると思います、都心から離れ、慣れない生活をしたことは忘れないと思います。(1組S)
民泊では、魚釣り、カキのつり上げ、魚さばきを体験しました。魚釣りでは、大きなアジが釣れてうれしかったです。カキのつり上げでは、大きさや生きているかどうかで選別をするのが大変でした。さらに、釣った魚を焼き魚用にさばきました。これらの活動を通じて、命の大切さを知ることができました。
本当に二泊三日があっという間でした。たくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。とてもいい経験をして、いい時間を過ごすことができました。(2組O)